社員紹介
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30年間の感想は「現場にはロマンがある」
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- イニシャル: H.U.
- 所属部署: 建設部
- 卒業校: 中部工業大学電気工学科
- 叔父が電力会社で送電線工事を担当しており、何となく仕事の内容も理解でき興味を持てたことが、この道へ進んだ一番の理由です。
今の仕事は、送電線工事の管理・監督業務。面倒見の良い先輩や、よきアドバイザーである上司の皆さんに教えられながら仕事を進めてきた感じ。やはり協調性が、この仕事をしていく上でのポイントかな。
気が付けば30年目という感じですが、その間ズッっと思っていたのは「現場にはロマンがある」ということ。第一線で活動してる手ごたえも十分ですしね。
今後は、現場の中から見つけたヒントをもとに、新しい工法などを開発していくことが夢です。
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上司は「人生の手本」。会社は「やりたいことを見つける場」かな
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- イニシャル: H.U.
- 所属部署: 電設部
- 卒業校: 名古屋電気工業高校電気科
- 屋内電気設備工事現場の、作業管理と設計が私の仕事。
入社の時から「やりたい仕事」と思っていたから、現在の仕事に満足しています。
仕事のヤリガイということでは、やはり思い通りに現場を施工するということ。反対に悔いが残るのは自分の判断をすぐ実行せずに、工事を遅らせたりした時ですね。そういった面でも人間的な信頼を得ることも大切なこと。私の場合、入社した時の直属上司にすごく影響を受けました。人生のお手本とでも言うのでしょうか、スタッフにも施主さんにも信頼される人間性を身に付けることがなにより大切なんですね。
後輩の皆さんには、自分のやりたい仕事を見つけ、一生懸命に取組むことから始めてほしい。
そうした姿勢が他の人にもいい影響を与えると思います。
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何事にも前向きであることが、自分が納得できる仕事をするベース
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- イニシャル: T.N.
- 所属部署: 新エネルギー部
- 卒業校: 金沢工業大学工学部電気工学科
- 入社以来、送電線経路の建設・保守工事の現場監督・測量調査設計・地質調査業務を担当してきました。
そんな中で特に気を使うのは、社員の配置や融和、協力業者への段取りなどのコミュニケーション的な部分です。
実を言えば入社直後、いきなり山の中の工事現場に配属され、自分の思っていた仕事内容とのイメージギャップで悩んだことがあったんです。
でも今にして思えば、早い時期から仕事のノウハウを学べたことが、与えられた仕事への前向きさ、納得できる仕事をしていく上でのベースになったと思います。
今では、新エネルギー部に所属し風力発電事業にチャレンジしています、"電気の一貫供給"をめざし、低炭素社会の構築に繋がればと思っています。
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