事業部門紹介

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新エネルギー部門

地球のため、そして未来のために再生可能な自然エネルギーによる発電事業で、低炭素社会の構築に貢献していきます。

エネルギー問題や電力供給の課題など、日本の置かれている状況はまさに待ったなしです。そんな中、新たなエネルギーとして注目されているのが、太陽光や風力・バイオマスなど、自然の力を利用したクリーンな再生可能なエネルギー。これらは、地球環境負荷の低減と持続可能な経済発展の為に欠かせない重要な役割を担っています。
グローバルな観点で、新しい未来のために必要なものを選択し、私たちの生活や社会に取り入れていくこと。その行動の「積み重ね」が、今求められている最も重要な課題です。
風力発電及び太陽光発電事業者として電気の一貫供給(発電から家庭まで届けること)を目指し、低酸素社会構築に向けて、たゆまぬチャレンジを続けていきます。

新エネルギー事業部門の業務中の様子

再生可能な自然の力を、もっと活かせるテクノロジーを求めて。

私たちは、“電気を発電から家庭まで届ける”という強い意志のもとに、風力発電太陽光発電事業の発展に力強く、まい進を続けてきました。

落居ウインドファーム

  • 第1発電所

    事業規模:1,500kW×1基(GE1.5s)

    運転開始:平成18年12月1日より

    年間予想発電量:約300万kWh(一般家庭約900世帯の年間電力消費量相当)

    二酸化炭素削減効果:約1,300トン/年

    石油代替効果:重油換算 約700kL/年

  • 第2発電所

    事業規模:2,000kW×4基(Enercon E-82)

    運転開始:平成21年4月1日より

    年間予想発電量:約2,000万kWh(一般家庭約4,700世帯の年間電力消費量相当)

    二酸化炭素削減効果:約9,000トン/年

    石油代替効果:重油換算 約5,000kL/年

  • 第3発電所

    東郷太陽光発電所

    運転開始:平成27年9月25日より

    定格出力:100kW(太陽光パネル120kW)

    設置場所:陸上設置

    目的:全量売電

    土岐機材センター太陽光発電所

    運転開始:平成27年5月15日より

    定格出力:100kW(太陽光パネル120kW)

    設置場所:陸上設置

    目的:全量売電

    白川電機製作所太陽光発電所

    運転開始:平成27年2月22日より

    定格出力:90kW(太陽光パネル112kW)

    設置場所:屋上設置

    目的:全量自家消費

  • 落居ウインドファーム全景

  • E−82同期発電機2,000kW(三重大学共同研究)

  • 落居ウインドファーム変電所 77kV連系

太陽光発電所

  • 東郷太陽光発電所

    設備容量:120kW

    陸上設置型 全量売電

  • 土岐機材センター太陽光発電所

    設備容量:120kW

    屋上設置型 全量売電

  • 白川電機製作所太陽光発電所

    設備容量:112kW

    屋上設置型 全量自家消費(工場用電源)

  • 東郷太陽光発電所

  • 白川電機製作所太陽光発電所

  • 土岐機材センター太陽光発電所

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